2020年8月30日日曜日

スタッフ初顔合わせミーティング #虐待防止策2020 in 神奈川


 スタッフは、初めての顔合わせミーティングします。

◎日時:9月6日(日)午後2時~
◎場所:ロクカフェ (※下の地図参照)
◎参加予約:pckanagawa2020@gmail.com (代表ももちゃん)
      ※コピーして、メールブラウザにペース


 まだ会って話したことがないメンバーとのミーティングは楽しみ!
 全員が、イベント開催初心者です🔰
 「よの中から虐待を無くしたい」という思いは同じ!

 一般市民の私たちから、子ども虐待防止策を政治に提案していくことが、この国の主権者としての責務だと思います。
 べつに難しいことじゃありません。

 虐待サバイバーとして生きやすい社会とは、どんな社会なの?
 それを当事者視点で考え、政治に関わる方々にリアルな声を届けようと動いています。

 でも、まだまだメンバーが足りません。

 今年初めて開催に漕ぎ出した#パワチル神奈川 に、あなたも参加しませんか?
 初心者、大歓迎🔰

 なお、活動にかかる打ち合わせ飲食費や交通費、感染症対策用の備品購入費などは、各自で建て替え、後日、寄付金から精算されます。

●お問合せ(代表・ももちゃん)
 pckanagawa2020@gmail.com
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※下の拡散ボタンを押してくださると、うれしいです!!

2020年8月24日月曜日

子ども時代の子どもの時間は、子どもの人生そのもの #虐待防止策2020 in 神奈川


 「パワチル神奈川」の広報担当、Mari.kです。
 今回も私の経験から。

 親から
「口から先に生まれてきた」
「お前は黙ってハイ!と返事すればいい」
「親に向かって口答えするな!」
「お姉ちゃんなんだから家の手伝い、兄弟の面倒見るのは当たり前」
「大学なんてお前が行ったら下も真似するから就職しろ」

 幼い頃の記憶の中で思い出せるものと思い出せないもの。
 悲しい言葉は覚えてる。
 嬉しい言葉なんてあったっけか…?

 辛い思い出はいつまでも重く、心に澱のように沈んでいる。

 私は首都圏で生まれ、小学生まで育った。
 父親の実家がある田舎の集落へ引っ越し生活は一変した。
 学校から帰ると家中の掃除、洗濯物の片付け、夕飯の支度。

 夕飯の品数は、晩酌する父の酒の肴まで用意しないと機嫌が悪い。
 いや、父の機嫌は品数のせいではなく酒のせいだ。
 父は、酒を呑むと、毎晩のように何もないところから文句を生み出し母に絡む。
 母も一言も二言も多い性格。

 夕飯時は、いつも心が荒れる。
 弟たちの前で大人の諍いを止めないと焦る気持ちが涙となり、言葉が父へ母へと向かう
が、それは火に油を注ぐ結果に…。

 父から皿や茶碗が飛ぶ。
 バラバラになった皿とか茶碗、床に転がるお碗…。

 弟たちは、そそくさと食事を終え食卓から離れるようになった。
 彼らの自己防衛。
 そんな食卓を片付けるのも私の仕事。
 母は手を出さない。

 「お姉ちゃんなんだから」 

 幼い頃から刷り込まれた呪縛は、恐怖の後に効果発動。
 なんの疑問も持たず、言われるがまま後片付けをしてた。

 『言葉の暴力』
 身体的暴力は肉体的な死に繋がるが、言葉の暴力は心の死に繋がる。
 物心ついた頃から言われ続けた暴力で、私の心は他の子どもと違うことにその頃の私が気づくはずもなかったのだが…。

 心が死んだ子どもは、自ら死を選ぶことさえできない。
 心が死んだ子どもは、自らの命、他人の命、存在自体がわからない。
 好きなもの、将来の夢、尊敬する人…。
 学校の作文の課題によくあることへの関心が全く無くなっていた。
 学校の宿題で私を悩ませた一つだ。

 自我が芽生えても、家を出てひとりで生きていくことは
小学生や中学生の私には、想像することすらできなかった。
 そこまでのエネルギーが、子どもの私になかったとは
今思うと、お先真っ暗な長い人生の始まりだった。

 1日のうち夜しか私の時間は持てない。
 だから私は、寝ることがもったいないと朝方まで起きて、勉強や好きな本を読んだり音楽を聴いてた。
 知的好奇心、周りの人への関心は皆無だったがコミュニケーションがいらないものには夢中になれた。
 自称オタクの先駆者。

 そんな生活が、私としての基礎を作っていたのだ。
 30年後、精神崩壊することも知らずに…。

 空が明るくなるまでの刻を、子どもとして生きてた。
 そこには、確かに私がいた。

 私は半世紀を少し生きて、離婚を二回して娘をひとり授かった。
 娘には、私がされて嫌だったこと全て反対のことをして育て、今年で31歳になった。

 半沢直樹、好きだけど、
「やられたらやり返す!倍返しだ!」は私にはできなかったな。
 やれたらどんな人生だったのか?
 考えても無駄なような気もする。

 私たちのチーム「パワチル神奈川」には、まだまだ個性豊かなメンバーがいます。
 私が過ごした10代を「暗黒時代」と呼び、今は思い出しても平気です。
 私の中のインナーチャイルドをセルフヒーリングしました。

 ご興味がある方は
Twitterの #パワチル神奈川 をフォローして、DMください。
 誰が親であろうと、あなたの命は、生まれた時からあなたのものです!
 親の呪縛から1日でも早く解き放たれることを、願っています。



『子ども虐待防止策イベント in 神奈川 2020』
☆日時:12/20(日)13:30〜16:30
☆会場:神奈川産業振興センター14階 多目的ホール
     (横浜市中区尾上町5-80神奈川中小企業センタービル) 

●お問合せ(代表・ももちゃん)
 pckanagawa2020@gmail.com
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2020年8月22日土曜日

私が虐待防止策イベントのスタッフに参加したわけ #虐待防止策2020 in 神奈川


 はじめまして。
 感染症対策担当の川口です。

 私は15年ほど前に在宅介護のケアマネージャーをしてました。
 いろいろな利用者さんに出会い、時には感動し時には(頻繁に)振り回され、病みかけて退職しました。

 その時のケースでお婆さんとお母さんと娘さん(仮に「さくらちゃん」とします)の三人家族がいました。
 お金が無い訳ではないご家族でしたが、お婆さんは寝たきりでお母さんは心の病から過食症になり、家にはお菓子とジュースが散らばっていました。

 お母さんも自力では日常生活も難しいようで、保育所?に通ってる「さくらちゃん」の送り迎えはシルバー人材センターの方がしていました。

 先輩からの引き継ぎだったケースでしたが、ご挨拶に行ってすぐにお婆さんが入院中され、そのまま関係が途絶えてしまい、私は多忙な業務に押し潰されて日々が過ぎて行きました。

 2年後に、そのご家庭に以前訪問してたヘルパーさんが「今日、病院でさくらちゃんを見たよ」と言いました。

 一人で遊んでいる「さくらちゃん」を車椅子に乗ったお母さんが「あなたがいないと車椅子を押す人がいないでしょ」「ジュース開けてちょうだい」と6才くらいの「さくらちゃん」に言い放ち、「さくらちゃん」はムッツリとした表情でお母さんの車椅子を押していたそうです。

 私はその後ケアマネを辞めて、結婚、離婚、親の看取りや転職など人生が転換していきましたが、その中で「さくらちゃん」に何もしてあげなかったことが一番心残りでした。

 「さくらちゃん」は、今ではもう大人になっています。
 幸せならいいけど虐待の連鎖にはまっているかもしれません。

 私はあの時「さくらちゃん」に手を出すことも出来なかった(しなかった)。
 でも、今の私なら「さくらちゃん」には手は届かなくても他の虐待を防げることができるかもしれない。

 もちろん、私一人の力では無理です。
 行政を変えるためにも、皆さんの力を貸して下さい。


 twitterの下のハッシュタグにあるつぶやきを、リツィートしてください!

☆日時:12/20(日)13:30〜16:30
☆会場:神奈川産業振興センター14階 多目的ホール
   (横浜市中区尾上町5-80神奈川中小企業センタービル) 
    https://www.kipc.or.jp/rental/rental-mtg-room/

●お問合せ(代表・ももちゃん)
 pckanagawa2020@gmail.com
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2020年8月19日水曜日

子ども #虐待防止策2020 in 神奈川 15万円でメインスポンサーに!


 12月20日開催の『子ども虐待防止策イベント in 神奈川 2020』は次の内容で行われます。

●虐待サバイバーの「親への手紙」の朗読
(30分/10分×3人)
 →親から虐待された当事者が親に向けて書いた手紙を読み上げる

●日本の子ども虐待防止に関する講演
(60分/ライター・今一生さん ※写真)
 →省庁の公式統計や関連法などを元に虐待の現状と防止策を解説

●これからの防止策に関する議論
(60分/市民×虐待サバイバー×政治家)
 →法制度でできることから、民間がビジネスとしてできることまで

 実際に親から虐待されて生きのびてきたサバイバーたちの望む虐待防止策を、政治家を招いた会場で提案できる画期的なイベントです。

 子ども虐待をとめられずにいる従来の政策を見直し、虐待された側の望む防止策を議会にはかるチャンスを作り出すのです。

 このイベントを開催するには、約30万円の経費がかかります。
(※予算見積もりについては、こちらのページへ)

 そこで、スタッフは現在、個人から一口1000円の寄付を募っています。
 しかし、今年は感染症対策の費用が上乗せになり、スタッフも集まりにくいことから、法人からの一口15万円の寄付も受け付けたいと思います。

 私たちがその対価として提供できるのは、次の通り。
(※対価を求めないお振込みも可能です)

●このブログのトップに「Presented by 社名」のロゴを永久掲示
 (ロゴをクリックすると、御社の希望するサイトへ)
●当日イベント終了間際にスポンサー代表者がスピーチ
 (御社の商品・サービスや虐待をなくしたい気持ちを3分演説)
●スポンサー代表者のスピーチをビデオ撮影し、YouTubeで公開
 (あるいは別日にzoomで今一生と対談、YouTubeで公開)
●虐待サバイバー100人が書いた本『日本一醜い親への手紙』を進呈
 (郵送か会場で手渡し。編者の今一生=写真のサイン入り)

 コロナ禍によって、子ども虐待の相談件数は例年以上に増えています。

 なのに、政治家は誰も、子ども虐待を減らす政策の立法化に動いていません。
 このままでは、社会で一番の弱者=子どもが次々に亡くなってしまいます。

 だから、私たち「パワチル神奈川」のボランティア・スタッフは、このイベントに有権者や虐待サバイバー、政治家を集めようと、この酷暑の中、チラシを配り、寄付をお願いするなど、日々奮闘を続けているのです。

●お問合せ(代表・ももちゃん)
 pckanagawa2020@gmail.com
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2020年8月13日木曜日

#虐待防止策2020 in 神奈川 広報担当してます


皆さま、はじめまして。
子ども虐待は他人事じゃない!
パワチル神奈川の広報担当Mari.kです。

私が常日頃感じていることを綴りたいと思います。
私は最近、子ども虐待について世の中の意識がかなりズレていることに、おかしさを感じています。

世間はメディアが取り上げるニュースには過剰反応します。
虐待にしても、
どこかで子どもが虐待死した時は注目して問題にしますが、
それもニュースとしての旬を過ぎると
どこ吹く風。
世論って言いうものは、冷たいものです。

子ども虐待について、普通の家庭に生きている人達は
現実感がないのでしょう。

隣の家の子どもが虐待されているのかも…
自分の友達が子どもを虐待しているのかも…

もしかして世の中の大半の人が
実は虐待についてよく知らないんじゃないか?
って思います。

近年、精神疾患で通院している人が増えています。
病の原因は人それぞれでしょうが
根源にあるその人の心の軸、魂とでもいいましょうか?
その部分を作ってきたのは育った環境です。
子どもにとっての環境とは、まさに家庭であり、親だと思うのです。

家庭環境を作るのは、大人です。
現代社会において子どもの虐待が増加している背景には
大人が子どもを育てることの重要性が欠けているのではないか
と私は思います。

そのためには
大人ひとりひとりの価値観や考え方を変えていく必要も
あるのだと思い、少しずつ発信していけたらと思います。

私たちパワチル神奈川は
子ども虐待防止策を政治家へ訴えていくと共に
「子育て世代を孤独にしない」ことを
世代の垣根なく伝えていきたいです。

虐待のことをよく理解していない人も
子どもの頃から虐待を受けてきた
虐待サバイバーの話を聞く機会があれば、
子ども虐待はとても他人事だと切り捨てることができなくなるのでは?
と思います。

twitterの下のハッシュタグにあるつぶやきをリツィートしてください!

☆日時:12/20(日)13:30〜16:30
☆会場:神奈川産業振興センター14階 多目的ホール
   (横浜市中区尾上町5-80神奈川中小企業センタービル) 
    https://www.kipc.or.jp/rental/rental-mtg-room/


●お問合せ(代表・ももちゃん)
 pckanagawa2020@gmail.com
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2020年8月8日土曜日

#虐待防止策2020 in 神奈川 LINE通話ミーティング 8月22日(土)


 今日(8月8日)は、第二回のLINE通話ミーティングでした!
 LINEグループで通話できるというのを初めて知りましたが、ラジオのようでおもしろいです!

 今一生さんがパーソナリティ的に引っ張ってくれます。
 文字だけのやりとりでは分からない妙味や安心感があります👌
 みなさん忙しい中でも手軽に距離を縮められるよいツールです♬

■LINE通話ミーティング
 8/22日(土)14:00〜15:30

 当日参加も大歓迎です‼︎
 発起人にメール、または今一生さんのLINE IDに友達追加してください。

 別日でミーティングを組むことも可能なので、その日は参加できない方も、ぜひ気軽にご連絡ください!

●お問合せ(発起人・森永)
pckanagawa2020@gmail.com

※コピーして、メールブラウザにペースト

 さて、スタッフさん、現在7名(8月8日時点)。まだまだ募集中です!



 8月5日時点でLINEグループにいるスタッフは、以下の担当に割り振られています。

◎代表:ももちゃん 
◎広報:Mari.K https://twitter.com/pckanagawa 須田
◎記録係:牟田
◎資金調達&会計係:
森永やすみ@Yasumi  
◎事務係:大迫  
◎政治家招待係:こずえ
◎感染症対策係:川口蕨

 一人一つの役割を担いますが、分からないことはいつでもLINEで聞きながら進められます。
 
 また、一つの役割を二人、三人と分担できれば、一人あたりの負荷も少なく済みます。
 一人でも多くの方と、本イベントをきっかけに志を共にできましたらうれしいです。

 「共育」できるしくみ作りや、民法に関する議論を議会で一日も早く始めることが、子ども虐待を無くすことにつながります。

 みなさまのご参加をお待ちしています🙏

 
●お問合せ(発起人・森永)
 pckanagawa2020@gmail.com
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2020年8月5日水曜日

#虐待防止策2020 in 神奈川 【開催費用へ寄付を】1000円~


 12月20日開催の『子ども虐待防止策イベント in 神奈川 2020』は、以下の内容で行われます。
(※赤字をクリックすると、昨年のイベント動画が見れます)

●虐待サバイバーの「親への手紙」の朗読30分/10×3
 親から虐待された当事者が親に向けて書いた手紙を読み上げる
●日本の子ども虐待防止に関する講演60分/ライター・今一生さん
 省庁の公式統計や関連法などを元に虐待の現状と防止策を解説
●これからの防止策に関する議論60分/市民×虐待サバイバー×政治家
 法制度でできることから、民間がビジネスとしてできることまで

 実際に親から虐待されて生きのびてきたサバイバーたちの望む虐待防止策を、政治家にその場で提案できる画期的なイベントです。

 虐待をとめられずにいるこれまでの政策を見直し、虐待された側の望む防止策を議会にはかるチャンスを作り出すのです。

 このイベントを開催するには、以下のような経費がかかります。
(※サンプルとして、昨年開催の東京・町田の収支報告は、ここで見れます)


■経費明細
(コロナ禍以前の2019年の見積もり概算 ※実際は微妙に増減)
●会場費・備品代:1万円
●チラシ印刷費:1万円
●講義資料印刷費:1万円
●スタッフ交通費(打ち合わせ・チラシ配布など):2万円
●スタッフ飲食費(打ち合わせ場所など):2万円
●今一生のイベント・ディレクション代(講演料を含む):5万円
●今一生の往復交通費・宿泊費:5万円
●「親への手紙」朗読者への謝礼:5000円×3名=1万5000円(+往復交通費5000円)
●その他(kidスペース・ガムテープなどの雑費):1万円
 ※合計:約20万円

■新規支出
(感染症対策を行う2020年の見積もり概算 ※開催地によって増減)
●会場拡張費(40席でも100席以上の会場):4~7万円
●マスク・アルコール消毒液・手袋・アクリル板・レンタル品など:4万円
●入場注意書類コピー:1000円
●wifiレンタル、手話サービス料など:1万円
●その他(布巾・ごみ袋など使い捨て品などの雑費):1万円
 ※合計:約10万円

 つまり、1回のイベント開催に、約30万円の経費がかかるのです。

 そこで、全国のみなさんから、一口1000円の寄付を募っています。
 職場やサークルなど、グループ単位からの寄付も歓迎します!

 会社や青年会議所などの法人からは、5万円単位の寄付も歓迎(領収書を発行)。
 このブログの各枠にそれぞれ5万円の永久掲示リンクをつけることができます。

① ブログタイトルの下に、御社サイトへバナーリンク
② ページの右の欄トップに、商品・サービスへの正方形画像リンク
③ 記事の下に、御社サイトもしくは商品・サービスへの横広バナーリンク


●お問合せ(発起人・森永)
 pckanagawa2020@gmail.com
※コピーして、メールブラウザにペースト
※スタッフもまだまだ募集中です!!
※下の拡散ボタンを押してくださると、うれしいです!!

2020年8月4日火曜日

子ども #虐待防止策2020 in 神奈川 12月20日(日)参加予約はコチラ


 参加予約を、10月20日からメールで受け付けます!

子ども虐待防止策イベント in 神奈川 2020

☆日時:12月20日(日)13:30〜16:30
    午後1時、開場(※検温有。お早めに)

☆会場:神奈川産業振興センター14階 多目的ホール
    横浜市中区尾上町5-80 神奈川中小企業センタービル
    https://www.kipc.or.jp/rental/rental-mtg-room/


☆入場:無料 (※マスク必携。検温で入場できない場合有)


イベント内容  


◎朗読:虐待サバイバーの被害告白
(10分×3名/30分)
 虐待された当事者が勇気をふり絞って被害を告白。
◎解説:虐待の現実と今後の防止策
ライター・今一生 ※写真/60分)
 省庁の公式統計や関連法を元に虐待の現状を解説。
◎議論:これからの虐待防止策
(市民×虐待サバイバー×政治家/60
 法制度でできることや、民間でできることを議論。

☆予約:メール予約(先着40名のみ)
powerchildren.kanagawa@gmail.com 
(予約専用)

 ※上のメールアドレスをコピーし、メールブラウザへ貼り付け
 ※メールのタイトルに「12・20参加」

 ※メールの本文にあなたの名前を書く

 ※イベント終了後のお茶会(各自精算)に参加したい or 参加しない
 ※1人1通だけ予約メールを送れます(先着40名で〆切)

 当イベントは、適切な感染防止対策を講じたうえで開催します。
(入退場時の制限や誘導、3密の回避、手指の消毒、マスクの着用、室内の換気、客席での十分な距離の確保、質疑応答時のハンドマイクの消毒など)

 2019年に大阪などで開催された同様のイベントビデオは、ここで見れます。
 下にあるtwitterやfacebookのボタンで拡散し、同行者を募るのもいいですね!


 このイベントでは現在、以下の方々を募集中!

★当日、自分の書いた「オリジナル親への手紙」を朗読したい方(匿名OK)
 →今一生さんが事前に添削・編集しますので、文章に自信がない方も安心!!

★ボランティア・スタッフとして運営に参加したい方
 →このリンク記事を読み、担当したい役割を探してメール。初心者、大歓迎!

★このイベントの開催費用へ寄付してくださる個人・会社
 →開催費用は、約30万円。1000円単位でご協力を!(下記の口座へ)