2020年10月10日土曜日

12・20 子ども虐待防止策イベント in 神奈川 2020 参加予約メール受付 #虐待防止策2020

 「さんざん虐待された後で、ほんのわずかな子どもしか保護しない」という従来の政策を改め、「そもそも親に子どもが虐待されない仕組み」を政治家が議会へ提出できるようにするイベント。

 実際に親に虐待されて育ったサバイバー当事者の声に耳を傾け、子ども虐待の深刻さを知り、みんなで新しい虐待防止策を作り出す…。
 それが、『子ども虐待防止策イベント in 神奈川 2020』

 参加予約をメールで受付中です!
 最新の予約状況や、参加する政治家の名前は、このページで見れます。

子ども虐待防止策イベント in 神奈川 2020

☆日時:12月20日(日)13:30〜16:30
    午後1時、開場(※検温有。お早めに)

☆会場:神奈川産業振興センター14階 多目的ホール
    横浜市中区尾上町5-80 神奈川中小企業センタービル
    https://www.kipc.or.jp/rental/rental-mtg-room/


☆入場:無料 (※マスク必携。検温で入場できない場合有)


イベント内容  


◎朗読:虐待サバイバーの被害告白
(10分×3名/30分)
 虐待された当事者が勇気をふり絞って被害を告白。
◎解説:虐待の現実と今後の防止策
ライター・今一生 ※写真/60分)
 省庁の公式統計や関連法を元に虐待の現状を解説。
◎議論:これからの虐待防止策
(市民×虐待サバイバー×政治家/60
 法制度でできることや、民間でできることを議論。

☆予約:メール予約(先着40名のみ)
    powerchildren.kanagawa@gmail.com (予約専用)

 ※上のメールアドレスをコピーし、メールブラウザへ貼り付け
 ※メールのタイトルに「12・20参加」

 ※メールの本文にあなたの名前を書く

 ※イベント終了後のお茶会(各自精算)に参加したい or 参加しない
 ※1人1通だけ予約メールを送れます(先着40名で〆切)

 会場では、「毒親アートフェス」の巡回展として、虐待サバイバーの作品も展示


 当イベントは、適切な感染防止対策を講じたうえで開催します。
(入退場時の制限や誘導、3密の回避、手指の消毒、マスクの着用、室内の換気、客席での十分な距離の確保、質疑応答時のハンドマイクの消毒など)

 2019年に大阪などで開催された同様のイベントビデオは、ここで見れます。

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